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第9章 生理きた～ゴールデンウィーク

勉強を始めて数時間が経過し、夕方になった。






すると、リビングの方から…








『ごはんできたわよー！降りてきなさぁい！』






光希のお母さんの声がした。








光希『うん。今行くー。』







二人は勉強道具を片付け、リビングに降りた。








光希のおとうさんはまだ仕事があるみたいなので３人での食事が始まった。






光希『今日由香里どこ寝るの？』







母『どこにしましょう。和室だと広すぎちゃうから光希がお兄ちゃんの部屋に寝て、由香里ちゃんが光希の部屋でもいいかしら。光希のお布団は一昨日洗濯してあるからね。もう、さすがに同じ部屋のお布団では寝れないからね笑』














光希『わかった。にぃさんの部屋で寝るよ。』








由香里『今日のごはんおいしいです。』









母『あら。よかったわ。もう少ししたらお父さん帰ってくるわね。』









光希『そうだなぁー。久しぶりにテレビ見る』










父『たたいま。』






光希の父が帰って来た。