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ずっと一緒。
第6章 月明かり
夜、、、、、今日は満月のようで電気を消しているのに明るい。






新しいクラス。初めての寮生活。家族や中学生の頃の友達とも連絡がとれていない。





明日はどんな授業があるんだろ。




早く寝ようとしても寝れない…。外の世界とも隔離されたこの学校で3年間やっていけるのか…




もう、0時を過ぎている。暖房も消え、徐々に部屋の温度も下がってくる。
何も聞こえない部屋。




由香里『光希…起きてる?』





光希『どうした?』






由香里『光希はクラス慣れた?』






光希『まぁまぁ。寝れないのか?』







由香里『うん。そっち行っていい?』






えっ??由香里、オレが男だということ、忘れてるのか?確かに昔は同じ布団で寝ていたこともあったけどそれは幼稚園の頃の話で……。




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