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ずっと一緒。
第6章 月明かり
光希『明日も授業だ。早く寝ろ。』







由香里『私の体触らないでね。犬だと思って光希と寝るんだから。』





光希『犬⁉小学生の頃と変わらない由香里の体なんて触らないだろ。早く寝ろ。』





由香里『ちょっとは胸でてきたもん。光希だって下の毛生えてきてるでしょ笑』




光希からの返事はない……。






光希は由香里が寝たのを確認し自分も眠りに入った。
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