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ずっと一緒。
第8章 はじめての日
いつもの待合室に行くと由香里が待っていた。






光希『 お待たせ。今日は早かったな。』






由香里『光希が遅いんだよ。ねぇ早くおしえてよー。』





光希『そんな大きい声で言うな。』





光希は由香里の口をふさいだ。
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