この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater6.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生。好きなの…
第1章 一章
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
…しかし、2-5の教室に向かうまでに、迷ってしまったようだ。
「…そうだ。私は方向音痴だった…」
そう。
さっきまですっかり忘れていたが、私は極度の方向音痴。
これはまずい。
このままだと初日から遅刻ということに…
「どーした」
うわぁ…カッコいい人だなぁ…
「どーしたって聞いてんだけど」
…はっ
…思わず見惚れちゃった…
「迷ってしまって…」
正直に迷ってしまったことを告白すると
「おまえ何組❓」
とカッコいい人に聞かれた。
「5組です。」
「5組なら此処のまーっすぐ行ったとこ突き当たり右行ったらすぐだから」
と教えてくれた。
「ありがとうございます///」
「次から迷うなよー。朝宮さん❓」
「は、はいいい」
と答えるしかなかった。
なんせ…あまりにもカッコよかったから。
フォーマルな服がすごい似合ってたなぁ…
って、ん?
あの人…
なんで私の名前知ってるんだろう。
まだ転校初日なのに。
ま、いいか。
あまり気にせず、クラスに向かうことにした。
この出会いが、私の運命を変えるとも知らずに…
「…そうだ。私は方向音痴だった…」
そう。
さっきまですっかり忘れていたが、私は極度の方向音痴。
これはまずい。
このままだと初日から遅刻ということに…
「どーした」
うわぁ…カッコいい人だなぁ…
「どーしたって聞いてんだけど」
…はっ
…思わず見惚れちゃった…
「迷ってしまって…」
正直に迷ってしまったことを告白すると
「おまえ何組❓」
とカッコいい人に聞かれた。
「5組です。」
「5組なら此処のまーっすぐ行ったとこ突き当たり右行ったらすぐだから」
と教えてくれた。
「ありがとうございます///」
「次から迷うなよー。朝宮さん❓」
「は、はいいい」
と答えるしかなかった。
なんせ…あまりにもカッコよかったから。
フォーマルな服がすごい似合ってたなぁ…
って、ん?
あの人…
なんで私の名前知ってるんだろう。
まだ転校初日なのに。
ま、いいか。
あまり気にせず、クラスに向かうことにした。
この出会いが、私の運命を変えるとも知らずに…
![](/image/skin/separater6.gif)
![](/image/skin/separater6.gif)