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第14章 香港ｰすれ違う心

∞∞∞∞∞


「・・・・・」


サザンクロスと言った瞬間の一瞬の沈黙、そして‥‥少しだけ悲しそうに変化した表情‥‥
俺だって分かるさ、サザンクロスという名は偽名な事くらい、分かってるんだよっ！


だがな『聞かないで』と言われちまったんだ、聞けねぇだろ‥‥本当の名前なんざ‥
本音は聞きたい、そして何故俺なのかも、男が居るくせに俺に身を預ける理由を、聞きたくて聞きたくて堪らないんだ！



「んっっ！　あぁウードゥさん‥‥」


その葛藤と俺の欲、それをサザンクロスのマ○コにぶつけるのは少々後ろめたいが、目の前に魅惑的なマ○コがあるのに、引き下がれる男が居るか？


深紅のパンティを少しズラし、見えたマ○コに唇を這わす‥
濡れ溢れるマ○コ汁、掬い取りなめ回せば、マ○コ汁ですら甘い匂いがするように感じるんだから、俺も懲りねぇな、何も出来ないくせしてよ。



「・・はあ・・ぺちゃぺちゃ・・」


「やんっ！　音立てて舐めちゃダメぇぇ‥‥」


「んっ・・音が立つほど濡れ濡れなくせして、もっと責めて欲しいとマ○コは言ってるぜ？」


「あっ‥‥ああぁ‥‥」


ビラビラを舌で割り開けば、卑猥ながらも綺麗なピンク色のマ○コ、ヒク付くヴァギナ、何よりも目立つのは、かなり発育が良い大きなクリトリス‥
調教師のくせして、男にヤられる為にあるような女、それが俺の印象。