この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛・誘惑なる秘密
第16章 香港ー前途多難



「美波の唇スゲー柔らかい」


「宮野さんの唇も‥‥」


「要って言って美波?
美波に呼ばれるの凄い好き」


「‥‥要‥‥私も好き‥‥」


「美波っっ!!」


「んんっ!」


触れるだけの唇から舌が伸びて来て、絡め取られ激しく交わる‥
唇も舌も口内も唾液さえ、全てトロトロに溶けて行く感じで、溢れる唾液が口端から流れても尚も互いに唇を離さない。



「美波‥‥美波‥‥ずっと触れたかった、俺スゲー我慢して我慢して、やっと美波に触れられる‥‥」


「待たせてごめんね要‥‥
一生懸命頑張って、それでも1年以上掛かって、辛かったのは要の方」


「我慢した分いっぱい美波を頂戴?
俺、美波だったら何処でも舐める、隅から隅まで全部」


「‥‥‥あっ‥‥‥」


言葉通りに唇から離れた要の舌が唇が離れ、頬から首筋に回り耳をペチャペチャ‥
耳に響く卑猥な水音に、私の快感も上がってゆく。



「要‥‥いゃん‥‥」


「耳舐められるの好き?
‥‥此処で押し倒したいけど、美波が痛いよなぁ‥‥ベッドに行こう?」


「‥‥‥うん‥‥‥」


元々此処は宮野さんに当てがわれた部屋の中、物が多いけれど最初からあるベッドスペースはそのまま‥
要に抱き起こされ、ついでだからと服を全て脱がされて、ゆっくりとベッドに押し倒された。


/751ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ