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契約的束縛・誘惑なる秘密
第23章 香港ー再びの二首龍

「……焦れてるんだったらさー、新しいのやるよ。
……ただし耐えきれるかなぁ?」
「……!? みや……」

あ、今本郷さん、本気で驚いて、日本語で俺の名前を呼ぼうとしたぁー!
やった、タイミングばっちり!!

「あ……新しい……」
「そっ。
あー、バイブがヒク付くくらい飢えちゃってさ、そんなにアナルエクスタシー欲しい?」

挿っ放しで何もしていないから、疼くアナルがヒクヒクしてバイブを揺らしてる。
でもさぁ、活動筋を締めてバイブを出さないだけ偉い偉い、それだけは褒めてやろうかなー。

「折角頑張っているけど、先ずはアナルバイブ抜かなきゃなんだよ」
「アッ……アァ!?」

5本のバイブを全て持って、悪戯的にピストンしてやれば、女は喘ぎ声を出して腰を振り捲る淫乱さ。
調教としては嫌いじゃないよ、淫乱の方が堕ちるの早いし。

「普通にヨガられてもつまんねー」
「アァァァッ!!」

だからさ、いっぺんに全部抜いてやった。女は急な事に躰までヒク付かせてるけど、それは俺の知った事じゃない。

「穴開き過ぎじゃね?
そんな変態には此だよなぁー」
「ッ!?」

俺が取り出したのは電マ。
電動マーサージ器、分かる?
今はさ、本来の使い道より性的玩具で有名なやつ。

「これ、突っ込んでやるよアナルにさ。
さーて、どうなるかなー」
「そんな……うそ……」
「嘘言ってどうするんだよ、もうアナルはガバガバに開いてるんだから挿るって」

女の躰に残るローションを電マに塗り付けて……っと、此からが地獄のエクスタシーだっ!

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