この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
1P/2P
第2章 玩具、見られながら
………………………

頭が揺さぶられる。

気持ちよさより、圧迫感。


結合部からはぐちゅぐちゅといやらしい音が聴こえる。

「あっ、あっ、んんっ…」

「榎本…っ、はあ、締まる…あ…っ、」

ゆっくりと優しくピストン運動をする橋上のものを、私は感じていた。

橋上のものの形まで、はっきり分かる。

私は今、橋上とセックスしてる…。

あんなに好きだった雪城さんとは全く違う、意地悪なあの橋上が、私を優しく抱いている。

初めてのセックス。

「んっ!んん、っあ、」

中の橋上を強く締めてしまう。

「ちょ、榎本…っ、やめろ、あ、
っん、は、出る…っ!」

思わず抜こうとする橋上の腰に脚を絡ませ、それを阻止してしまう。

「っ、…あぁ…ッ!!」

どくん、と橋上のものが脈打ち、中に熱いものが溢れて広がってくのがわかる。

「……」

橋上がずるりとモノを抜くと、中から精液が流れ出す。

「…やめろって言っただろ…」

「ごめんなさい…つい…」

こうして私は、処女を捨てた。
/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ