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執事>御主人様
第3章 快楽
龍我は楽しそうに笑い、ゆっくりと近付く。
そして、梗華のいるベッドに乗った。
二人分の重みでベッドがギシッと悲鳴をあげる。

ベッドに乗ってきた龍我を梗華は睨み付ける。
他に術がないから―。


「そう睨むな。」
「この状況で笑えって言うの?」


龍我は梗華の唇を指で撫でながら“睨むな”と言い、梗華は今にも噛み付きそうな勢いだった。

龍我の長い指が唇を何度も撫でた後に、その指が唇の真ん中で動きを止めた。


「…何よ。」
「舐めろ。」


指を口の中に入れようとしているらしく、ぐっと押された。
梗華は手が拘束されている為、弱い抵抗だがぐっと歯を食い縛った。
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