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飼っていたペットに飼われています。
第19章 【裏】 身体の変化(サキ目線)
 後ろから抱えるようにサキの細い柳腰を抱きながら
「サキ、痩せたよね?」
 とスイは聞く。
「スイがいなくなって、食欲落ちちゃったの。」
 と答えながら、心配してくれてるのかな? と温かい気持ちが広がる。ところがその手は上へとあがり柔らかなサキの2つの膨らみをやわやわと揉みしだき始めた。
「でも、こっちは大きくなったでしょ?」

 熱っぽい声で囁かれ、スイの興奮がまだ治まっていないことに気づいてゾクッとする。
「俺がいない間に誰かに揉まれたの? アイツ?」
 スイの手に力が入り、形の良い胸が歪に歪んだ。
「痛いよ…。スイがいたあの時から何もされてない…っ!」
「そっか、ごめんね。痛かったね。」
 そういって柔らかい動きに戻り、尚且つサキの肩越しに長い舌を伸ばして尖りはじめた先端をチロチロと刺激してくる。
「ひぁ…っ! スイ…、ど…して、ゆうと…くんのこと…、んんッ! いしき…するの?」
 鈍いサキは、スイが自分を女として見ていることに気がついていなかった。
「ペットは知らなくていいことだよ。」

 スイはイラついた様子で下着越しに割れ目をなぞった。
「ちょっ…! だめ! そんなトコ、触っちゃ…。」
 布越しにサキの愛液が染み出して糸を引いている。
「俺の咥えながら興奮した? 匂いで気づいてたけど。」
 恥ずかしくて顔から火が出そうだった。あんなに酷いことをされたのに自分でもどうしてかわからない。

「サキは俺に意地悪されると興奮しちゃうんだ? こんな変態だなんて知らなかったよ。」
 そういって下着の隙間から指を蜜壺に入れ、サキに聞こえるよう大きく音を立てて掻き回した。
 ズプッ…クチュ、クチュ…。
「違ッ…、スイっ…が…んんっ! いじ…る…から…ァ…。」
「ふーん? じゃあ試してみようか?」
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