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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
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しばらくして浅井君がトイレから出て来た。
「浅井君、こっちに来て紅茶でも飲んでいって」
私がキッチンから声をかけると彼が申し訳なさそうにやって来た。
「すみません、突然お邪魔しちゃって」
「何言ってるのよ。トイレ我慢出来なかったんでしょ?困った時はお互い様よ」
彼をソファに座らせ、暖かい紅茶を出した。
「お腹が冷えたのよ。暖かい飲み物を飲むと落ち着くから」
私も浅井君の向かい側に座って一緒に紅茶を飲んだ。
「ここに来るとホッとします」
「え?どうして・・?」
「おばさんがいるから・・だと思います」
「え・・?そう?そう言ってもらえると嬉しいわ」
一瞬、驚いた私だったが、すぐに微笑みながら礼を言った。
「僕、おばさんが好きなんです」
「え・・?」
よく聞こえなかった。
「おばさんが好きなんです!」
そう口走りながらソファから腰を上げた浅井君を私は呆然と見上げていたのだった。
「浅井君、こっちに来て紅茶でも飲んでいって」
私がキッチンから声をかけると彼が申し訳なさそうにやって来た。
「すみません、突然お邪魔しちゃって」
「何言ってるのよ。トイレ我慢出来なかったんでしょ?困った時はお互い様よ」
彼をソファに座らせ、暖かい紅茶を出した。
「お腹が冷えたのよ。暖かい飲み物を飲むと落ち着くから」
私も浅井君の向かい側に座って一緒に紅茶を飲んだ。
「ここに来るとホッとします」
「え?どうして・・?」
「おばさんがいるから・・だと思います」
「え・・?そう?そう言ってもらえると嬉しいわ」
一瞬、驚いた私だったが、すぐに微笑みながら礼を言った。
「僕、おばさんが好きなんです」
「え・・?」
よく聞こえなかった。
「おばさんが好きなんです!」
そう口走りながらソファから腰を上げた浅井君を私は呆然と見上げていたのだった。
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