この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
some more storys
第19章 幸村 美桜
すぐに離れるとこぼれちゃうから、息を落ち着かせる間、ずっと晃一くんに抱きついてて。

晃一くんは小さな子供をあやすみたいに優しく抱きしめて、背中をポンポンしてくれてた。

晃一くんのが小さくなって、入ってる感じがなくなるまでずっとそうしてて。

ずる、と晃一くんのが抜けちゃったから、慌てて脚を閉じると、晃一くんがティッシュで拭いてくれて、私の足を掬い上げて、ソファに横たえてくれた。

そのまま、晃一くんも、ズボンを戻して覆いかぶさってきて、抱きしめてキスをしてくれる。

「ありがと、美桜。スッゲェ気持ちよかった。」

晃一くんは、いっつもエッチした後、私にありがとって言う。
何のお礼なのかはよくわかんないけど、嫌じゃない。

脚を閉じてても、少しずつ、ナカから溢れてきて、じわぁっとお尻の下が濡れていくのがわかった。

「ソファ…汚れちゃう…」

不快感にもじもじと脚をこすり合せると、晃一くんが笑った。

「そのための撥水カバーだろ。気にすんな。もう少しこうしてよう。落ち着いたら風呂入るぞ。」

/728ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ