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第4章 その後①

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「んっ、はぁ……ちょっと……」


「手、邪魔」


「っも、いいから………」


「それは俺が決める」


「っ、！！」



宣言通り、泊まる気で来たらしい築島は玄関先で私を捕まえるとそのまま寝室へ直行してベッドにポーンと放り投げた。

あまりの早業に驚いているとアレヨアレヨと服を脱がされ下着を取られ、抵抗する間も無く下半身に舌が這う。


その状態でおそらく、30分は経っているだろう。



ずっと中途半端に愛撫して私がイかないように焦らしてる。