この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第10章 ルークのおかしな武者修行



『昨日の調子では私が困ります、ひと月くらい普通の娼館で修行して来なさい』


『・・・・・えっ!?』


パウリーネとの初体験の次の日の朝・・


盟主からこう言われ、夫唱婦随ながらも盟主が探して来た"普通"の娼館に突っ込まれた・・・



(普通・・・)


初めは本当に普通だった‥と思う‥
多少複数相手なんていう、自分的にはあり得ないシチュエーションもあったが‥‥


変わったのは、此処に来て1週間くらい過ぎた頃‥
自分は主人に連れられて、この娼館の地下に初めて足を踏み入れた。


そこで見たのは・・・



「あ"あ"・・・ダメっ!オマ○コ裂けちゃうっっ!!」


三角木馬に躰を拘束されて、跨がされている女性‥



「くっうぅぅ‥‥」


滑車に縄を通し両腕首だけで吊し上げ、鞭打たれ苦痛に耐えている女性‥


まるで居城の調教室をそのまま移したような、男性の欲望を満たすだけの場所。



(・・・
思いっ切り騙された気分・・・)


第1印象はそれ・・


女性に慣れろとは言われたが、まさかこういう事にも慣れろという意味だったとは‥



/962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ