パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第42章 甘えん坊の真

「さあ仕事の話をしようか？」

「やっとお仕事ですね？(笑)」

「岸部課長に、長谷川様の所に出張することを

伝えたよ。林部長にも話しとくようにも伝えた。

柳小路邸に出向く事も伝えたよ。

月曜日は、大阪のショールームに行く事も

伝えたから、火曜日と水曜日に休みを取りたいと

言ったら良いよ。土日の振替だよ！

二人でラブラブしような❤️」

「ばれずに上手くいくかなぁ？」

「ばれたらばれたで良いじゃないか？

俺達が付き合ってる事は間違いないのだからね？

俺は、みんなに言いたいよ❤️俺の彩香だってね❤️」

「でも、なんだか、真の恋人だから、

今の仕事をさせてもらってるって

思われないかなぁ？ちょっとやだよ･･･」