パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第42章 甘えん坊の真

夜中真が目を覚ますと、彩香のおっぱいに

しゃぶりついて、彩香を起こしてしまって、

又セックスすることになったり、

彩香が目を覚ますと、ごそごそと

真に引っ付いていくものだから、

結局又セックスするはめになる。

どれだけすれば満足するんだろう？

二人の性欲は、尽きることを知らない。

これでは、金曜日の夜は眠れないだろうと

二人ともが思っていた。たった一晩だけど

考えただけで、寂しさが増してくる。

その寂しさを埋めるかのように、

二人は貪るように愛し合った。

月火水木と、そんな感じで、寝不足な日が続いた。

なのに、彩香の肌はかさつく事もなく、

艶を増して輝いていた。

女は愛されて美しさを増す生き物だと

証明しているようだった。