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第17章 彩香のアパートは危険？

真に誉められたのが嬉しくて

顔を上げて微笑んだ！その時、

真の顔が直ぐ近くに迫ってきてた！

「せっ･せん･あっ」

チュッ🎵

「ごちそうさま🎵」ニカッ

彩香の本心は、キスだけじゃ嫌！

今すぐセックスしたいと思っていた！

でも、でも、おデブの体を

さらけ出す勇気が無かった！

キスなんかされたら、余計したくなる！

だから、止めて欲しかった。

でも、そんな事言えない。

悲しかった。また涙が一筋流れた。

「彩香？ごめん。嫌だった？」

彩香は、ブンブン首を振った。

「嫌じゃないです！」小さい声で言った。