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第21章 朝からベタベタな真にタジタジ

「はい、分かってます。

愛してくれてありがとう。

もう少し待っててくれますか？

初めては、真としたいです。」

真赤になりながら、一生懸命話した。

「だから、待っていて下さい。」

頭を深々と下げた。

「彩香君可愛いなぁ❤️

待つよ、待つけど、キスはさせてよね？

あっ！ハグもさせてね？」

彩香は、ギュッと抱きついて、

勇気を振り絞りチュッってキスをした。

「良いよ❤️キスして❤️」

真は、ため息をついて

「彩香～！可愛すぎるだろ？

我慢できなくなっても知らないぞ(笑)」

「ヘェッ？そんなぁ～(-_-;)」