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第21章 朝からベタベタな真にタジタジ

「あの？時間ありますか？

次の仕事とか入ってますかね？」

運送屋さん「少しくらいは大丈夫ですよ！」

真は、笑顔で財布から３万円出した。

「ちょっと掃除機かけたいって言ってるので

待っていてもらえますか？

すぐそこに喫茶店あるから、

珈琲でも飲んできて下さい。

おつり要りませんからね」ニコッ

運送屋さん「ありがとうございます。

お言葉に甘えて、行って来ます。

どれくらいで戻ってきたらいいですかね？」

「一時間位大丈夫？」

「分かりました。一時間休憩させて頂きます。」