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おデブが愛されちゃダメですか?
第31章 真に知られたくなかった秘密!
長谷川隼人から、真に電話がかかってきた時も

彩香は、仕事をしていた。

「もしもし、真?いつ彩香ちゃんに

会わせてくれるんだ?

要には、会わせたんだろ?」

「要は、顧問弁護士だからな、色々有るんだよ。」

「明日、彩香ちゃん連れて来いよ?」

「えっ?明日?ちょっと無理だな?」

「みんな、会いたがってるぞ」

酔っ払ったみんなが、ガヤガヤ
(まことぉ~っ、冷たいぞぉ~~っ)

(彼女に会わせろぉ~~~っ!)

(またおデブかよぉ~~~!)

スマホを耳から離すくらいガヤが煩かった。

「彩香、今忙しいんだよ。

それに、まだ聖夜に話してないんだ・・・」

「今日も明日も聖夜は来ないよ。

彩香ちゃんも、少しくらいなら

息抜きになって良くないか?」

「彩香、人見知りというのか、恥ずかしがりやだから、一度に大勢は無理だよ。」

「じゃあ、彩香ちゃんは今度と言うことで

たまにはお前だけでも顔出せよ。

付き合い悪すぎるだろ?みんな、待ってるぞ!」

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