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第31章 真に知られたくなかった秘密！

話を変えたくて、

「真？私もう少し切りの良いところまで

したいことあるから、

先にお風呂入って下さいませんか？

いつも、先に入らせて貰ってるから、

何だか悪くて？」

真にしたら、彩香が先に入ってくれる方が

嬉しいんだけど、それは言えないし、

渋々先に入ることにした。

「俺、別に後でいいのになぁ？

でも彩香が時間を気にして勉強に

集中できないと悪いから、今日は先に入るよ。」

「ゆっくり入ってね🎵おやすみなさい🎵」

真の唇にチュッってキスしたら、

真が、強く抱き締めて「愛してるよ彩香❤️」

貪るように口付けた。

上唇を甘噛みし、下唇を舐め回し、

瞼にチュッっとキスをして、

甘く、色っぽく、潤んだ瞳で見つめて

エロティックに赤い舌が出てきたと、思ったら

真の舌を食べたくなった彩香も唇を開いた。