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第32章 私は、初めて貴方に抱かれてみようと思います。

ズコズコ、ずんずん、グチュグチュ、

ペチッペチッペチッ、彩香の愛液で、

真がピストンする度に、彩香に当たって

ペチッって音がする。

「あっ！彩香！出るよ。ダメだよ。抜かないと」

彩香は、どうしても中いきしてほしかった。

これで最後かも分からないから、真の精液を

全て受け止めたかった。もし子供が出来たとしても

一人で育てるつもりだ。真を愛した証しに！

安全日だから、できないんだけど、

真の精液が欲しかった。

「ごめん、彩香、中に出すよ！イクゥ～～～っ！」

彩香も、「アアアアアアアアァ～～ッ！」

これでもかってくらいにいってしまった。

あまりの気持ちよさに、意識を飛ばしてしまった！