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第33章 真は絶倫⁉

「何か勘違いしてないか？」

「えっ？勘違い？」

「そう、勘違い。俺はね、彩香の裸が

こんなに綺麗だと思ってなかったんだよ。

凄く凄く綺麗だ。おっぱいの綺麗さ半端ないよ！

ず～っと触ってたいよ🎵

二人っきりの時は、裸でいてほしいくらいだよ❤️

彩香の体は、想像以上に素晴らしい！」

「ありがとう。」彩香は、真に抱きついた。

あんなに、裸を観られるのを怖がっていたのは、

何だったんだろう？

いざセックスする事になったら、

もう、まな板の鯉状態だった。

自分が、凄く大胆になっている事に気づいていた。

もともと、真とセックスがしたくて、したくて、

仕方なかった訳で、自信が無くて

出来なかっただけで、性欲は凄く強い方だと

恥ずかしながら思っていた。だから、

始まってしまえば、ひとりエッチの時も、

真に抱かれる事を想像していた。

それが、想像ではなく、

現実の真に抱かれるのだから、

いつも思ってる、して欲しい事を

言ってしまっていた。