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第38章 桐生聖夜が、来ちゃいました。

「真？彩香を愛してる？」

「勿論、彩香を愛してるよ。

心から彩香だけを愛してる。」

「ギュ～ッして？」

真は、彩香を強く強く抱き締めた。

「ありがとうクスン

真、一緒にいてくれる？側にいてくれる？」

「勿論、離れず側にいるよ。」

「分かった。会ってみるよ。

気持ち悪くなったらどうしよう？

失礼な事になったら･･･」

「大丈夫、気持ち悪くなったら、

ゲェーって吐いてやればいいよ。

それくらいしても、聖夜は怒らないよ。」

「真、愛してる。真だけを愛してる。

離さないでね？」

「聖夜が、帰ったらエッチしようね❤️」チュッ

「もう❤️真は、そればっかり！」