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第38章 桐生聖夜が、来ちゃいました。

「真の事は、ずっと『専務』って呼んでたから

変えるのが難しかっただけでしょ？

聖夜さんは、今日で会うの二度目だよ？

あまり接点が無いから、すんなり言えるんだよ。

真とは、付き合いの長さが違うからだよ。

今は、ちゃんと言えてるでしょ？」真を見つめて、

手をイチャイチャ触って、

「真、可愛い❤️」って呟いた。

「彩香は、誰を愛してるの？」

指と指を絡めて、イチャイチャ

「知ってるでしょ？」

「言ってくれないと分からないよ？」

イチャイチャ イチャイチャ

「もう❤️真だよ❤️」ほっぺにチュッ

「彩香～❤️俺も愛してるよ❤️」チュッ

「エヘン」(￣^￣)

「おい！お前ら、俺を忘れてませんか？」