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第2章 専務と一緒のお昼休み

「本当に美味しそうなお弁当だね

手作りだよね？

良いなぁ！」

キラッキラ眩しいくらいの笑顔で

「そんなに、誉めて貰えるほど

大したお弁当じゃないですよ～」

照れまくりで、

ゆで蛸のように真っ赤にしてうつむいた‼

「その唐揚げ、

スッゴく美味しそうだね！

１つ食べたいなぁ～」って、

満面の笑顔‼

専務の素敵な笑顔を見れただけで、

今日死んでも、悔いはないかも(笑)