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おデブが愛されちゃダメですか?
第40章 だだっ子真の出張
トントン カチャ扉が開いた。

「失礼します。珈琲お持ちしました。」

「ありがとうございます。」

秘書は、ニヤッと彩香に笑いかけて、

専務に見えないように、ウインクした。

彩香も専務に見えないよう

ピースサインを秘書に見せていた。

秘書は、心の中でガッツポーズをとっていた。

専務は、さっきとは売って変わって、

ニコニコ上機嫌だった。

「やっぱり、思った通りだわ(笑)

高梨彩香、これから使えるわ(笑)」

心の中で思って笑いが止まらない秘書であった。

そんな風に思われてるなんて知らなずに、

大役を終えた思いで安堵している彩香だった。

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