パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 感じるままに

　「この原稿を書くにあたり、真由子からヒントを貰いました。
こんな日は抱いて欲しいと思う日が女子にあるなら、こんな日は抱きたい、帰したくないと思う男心もあるんです。
そんな日は心が通じ合い、互いがそんな気持ちを抱く。
だからこそ、以心伝心故に結ばれる。
こんな日は誰にだって訪れるチャンスはある。
そのチャンスを生かして欲しい。
モテないデブ男出身の僕にもあるんだから、みんなに平等にあるんですよ」

　「真由ちゃん、分かるよ〜その気持ち。
帰りたくなくて、エッチして結ばれたい、捧げたい、こんな日は抱かれたいって気持ち」

　「……早穂さん。
でも、そんな日、女子にはありますよね」

　「あるある。
それに出会いは必然なんだよ。
人それぞれに持つ魅力やフェロモンが引き寄せていくんです。
過去は過去。
今、どう生きているかの方が大事〜♡」



　メロンさん、素敵です！
貴女に拍手喝采です！
貴女はエロいだけでなく、真っ直ぐで正直な人です。