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第3章 中出しセックス

「……どう思いますか、佐倉さん？」

「え？」

「この意味わかんない展開」

「……クソみたい」

「そう、クソみたいな小説よ。ほんと時間の無駄。この小説のラスボスはラスボスでもこの人でもない……真のラスボスは作者だったのよ！！」

お、俺ぇぇぇええ！！？？

「そうだな……死ねや糞ニート！ 必殺、職安！！」

ぐわあああああああ！！

「よし、効いてます！ もっと現実を叩きつけてください！！」

「童貞！ 彼女いない暦=年齢！ 穀潰し！」

や、やめろ貴様ああああああ！！

「おおおおおおおお！！ 最終極秘奥義・童貞オナニークラッシャァァァ！！」

きゃあああああああああああああ！！