この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
皇帝の激しい寵愛
第5章 逃げた後は・・
紅運のもとから離れて早1ヶ月
が経っていた。

『いらっしゃいませー』

雪はその後、近くの店で
働く事にした。待遇も
良く、生活も楽になった。

「失礼する。ここに雪という
 女性はいないか?」

『えっ、私ですが?』

この人、どっかで見た事がある。
えっ、まさか・・?!

「皇帝があなたの事を待って
 おります。一緒に来て
 もらえませんか」

『ここでは、目立つので
 外で話しましょう』

皇帝の部下と雪は路地裏へ
と移動した。

『私は戻る気はありませんと
 皇帝に伝えて下さい』

「・・そうですか。手荒な真似は
 したくなかったのですが・・」

男はそう言うと布で雪の口を
塞いだ。

『んん・・・』

その布には薬が塗っていたらしく
雪は意識を失った。
/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ