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第3章 俺達の奴隷

『お前、露出も好きそうだな！


変態は何でも感じるんだな……』



否定できない……


身体は正直だから……



ご主人様といると濡れるのか、


私が変態だから……どっちなのか


わからなかった。


マンションの駐車場……



こっち向け！



首輪をつけられた……



『似合ってるぞ』



なんだか、嬉しい。



褒められた気がした……



最上階まで上がった。


ピンポーン！


えっ、誰のうち？



『えっほんとの話しだったの？


美穂ちゃん、本物じゃん……』



りょうくん……


りょうくんも同級生。



ご主人様の親友だ。




『裸になれ……』




久しぶりに会った同級生の前で



裸になった……