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第8章 迫る悪夢
『お風呂先にごめんね。お待たせ』


『おぉ』




アイルが髪を拭きながら出てくる





・・・ブカブカのTシャツを着て









『…サイズちょうど良かったな(笑)』



『・・・〃ワンピ〃ならね(笑)』








『今日は早めに休みな?』



アイルを寝室に先に連れて行き
ベッドを少し整えてから指差す




『…リョウキは…?』




『オレ、向こう
ソファで寝るから。おやすみ』






『ちょっとまって
あたしがソファでねるよ?』





『いいから、いいから~』





『ソファじゃ
リョウキはみ出ちゃうよ…それに』




『オレはまだやることあるから。おやすみ』








寝室のドアをしめてリビングに戻る







ソウタさんにメールを入れて
ビールを開けてかるくあおった





少し仕事の資料に目を通したりしてみるが
完全に上の空になる





しばらく、ぼんやりと…考え事をする







さっきのソウタさんの話が、どうしても…










『・・・?』







ガチャ…







リビングのドアが開いて、振り向くと
アイルがドアの向こうから顔を出す
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