この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第17章 反則な女
『おつかれ、今帰りか?』
『うん。~~あついよ…』
『ハハハ。ホントにな
メシまだだろ?どっか食べいこうぜ?
…駅の方でいいか?』
土曜日の午後は…
こんな流れが定着してきているこの頃だ
『~…チョット着替えたい
うちで…待っててもらえないかな?…
クーラー…入れててほしい…』
『クス・・・了解。ガンガン冷やしとく』
アイルの部屋に先回りしてくつろぐ
ヘロヘロで帰ってくるであろうアイルを待つ
相変わらずシンプルな部屋だが‥
さりげに・・・
一緒に
旅行に行ったときの写真なんかが
立ててある
・・・カワイイやつだ。
『ただいま…』
『おかえり。おつかれ』
アイルの部屋で〃オカエリ〃と言う
なんとも不思議でシアワセな瞬間
『何たべたい?』
『ごめんね、お昼遅くなって
ん、~…冷やし中華かな?』
『いいねソレ。最高♪
フゥフゥしなくても食えるしな?(笑)』
『~~~!!!』
アイルがオレを
ポコポコとかるく叩いてくる(笑)
行き付けの店で昼食をとった
『ケホっ・・・ケホケホ!…~~』
『オイオイ…!大丈夫か?…ほら、水』
『ありが…と。お酢が、きいて』
スープの酸味でむせたようだ
『~…麺全般ダメだなオマエ(笑)』
『ケホ…~ふふ…でも好きだからいいの』
午後を一緒にのんびりとすごして
アイルは土曜は大抵・・・外泊だ
・・・もちろんオレの家に。
色んなことが
段々と
〃普通のこと〃に変わって
〃相変わらず〃
になっていく日々を過ごしている
夜も何の違和感もなく同じベットに入る
『おやすみ…』
『……』
くるりと、オレに背をむけて
〃おやすみ〃と言うアイル
……オレは・・・・・・当然
〃わるさ〃
・・・したくなるんだが?(笑)
『うん。~~あついよ…』
『ハハハ。ホントにな
メシまだだろ?どっか食べいこうぜ?
…駅の方でいいか?』
土曜日の午後は…
こんな流れが定着してきているこの頃だ
『~…チョット着替えたい
うちで…待っててもらえないかな?…
クーラー…入れててほしい…』
『クス・・・了解。ガンガン冷やしとく』
アイルの部屋に先回りしてくつろぐ
ヘロヘロで帰ってくるであろうアイルを待つ
相変わらずシンプルな部屋だが‥
さりげに・・・
一緒に
旅行に行ったときの写真なんかが
立ててある
・・・カワイイやつだ。
『ただいま…』
『おかえり。おつかれ』
アイルの部屋で〃オカエリ〃と言う
なんとも不思議でシアワセな瞬間
『何たべたい?』
『ごめんね、お昼遅くなって
ん、~…冷やし中華かな?』
『いいねソレ。最高♪
フゥフゥしなくても食えるしな?(笑)』
『~~~!!!』
アイルがオレを
ポコポコとかるく叩いてくる(笑)
行き付けの店で昼食をとった
『ケホっ・・・ケホケホ!…~~』
『オイオイ…!大丈夫か?…ほら、水』
『ありが…と。お酢が、きいて』
スープの酸味でむせたようだ
『~…麺全般ダメだなオマエ(笑)』
『ケホ…~ふふ…でも好きだからいいの』
午後を一緒にのんびりとすごして
アイルは土曜は大抵・・・外泊だ
・・・もちろんオレの家に。
色んなことが
段々と
〃普通のこと〃に変わって
〃相変わらず〃
になっていく日々を過ごしている
夜も何の違和感もなく同じベットに入る
『おやすみ…』
『……』
くるりと、オレに背をむけて
〃おやすみ〃と言うアイル
……オレは・・・・・・当然
〃わるさ〃
・・・したくなるんだが?(笑)