この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第17章 反則な女
『!?・・・・・・ぇ…っ』
響き渡るオレの怒声に
うとうとと寝ようとしたアイルが
パチリと目を開けて飛び起きる
オレに肩を掴まれて
目をシパシパさせていた
『りょぉ…き・・・何?
急に・・・。・・・ひゃく…???』
アイルにしてみれば当然だ
ワケがわからない
一喝の後
じっと自分を見下ろすオレを
ただただ、驚いた顔で見ている
『ど…したの?…ねぇ・・・
私・・・何かした?…っ……りょぉ…』
『~~オマエの〃反則〃はついに
〃100回目〃だって言ってんだっ…!!』
『はんそく・・・??
何?…わかんない…っ・・・
りょーきの言ってること…
・・・わかんないよっ…
ひとつも・・・
いみわかんな・・・ぃ』
アイルがひたすら狼狽える
『~~~~~』
『…わかんない…けどっ
…気に障ったのなら・・・
あやまるから・・・・・~んぐっ…!?』
アイルの口に指を突っ込んで
ぐりぐりと掻き回す
『…まず・・・オレを誘惑する
このカワイイ声が・・・反則だ…』
『ん~~・・・ん~…ん…』
指を引き抜いて、そのままキスする
アイルはされるがまま・・・
目をシパシパさせていた
『この唇も反則だ・・・
そのうるるっとした目が反則…
ぷにぷにのほっぺ…おっぱい…反則だっ…』
『~~・・・~…』
『何も…わかってない
…ヌケてるトコが反則だ…
オレを・・・こんなにして…
こんなに夢中に・・・骨抜きにして
アイルの可愛いトコ・・・
全部・・・・・・〃反則〃だ…』
『りょ…ぉき…』
この・・・永久退場(レッドカード)なしの
反則女め・・・。
アイルをぎゅっと
つよく抱きしめてキスする
マズイぞ…オレ?
マジで・・・マズイ
ヤバイ・・・・・・マズイって・・・
『……脱げ・・・アイル』
響き渡るオレの怒声に
うとうとと寝ようとしたアイルが
パチリと目を開けて飛び起きる
オレに肩を掴まれて
目をシパシパさせていた
『りょぉ…き・・・何?
急に・・・。・・・ひゃく…???』
アイルにしてみれば当然だ
ワケがわからない
一喝の後
じっと自分を見下ろすオレを
ただただ、驚いた顔で見ている
『ど…したの?…ねぇ・・・
私・・・何かした?…っ……りょぉ…』
『~~オマエの〃反則〃はついに
〃100回目〃だって言ってんだっ…!!』
『はんそく・・・??
何?…わかんない…っ・・・
りょーきの言ってること…
・・・わかんないよっ…
ひとつも・・・
いみわかんな・・・ぃ』
アイルがひたすら狼狽える
『~~~~~』
『…わかんない…けどっ
…気に障ったのなら・・・
あやまるから・・・・・~んぐっ…!?』
アイルの口に指を突っ込んで
ぐりぐりと掻き回す
『…まず・・・オレを誘惑する
このカワイイ声が・・・反則だ…』
『ん~~・・・ん~…ん…』
指を引き抜いて、そのままキスする
アイルはされるがまま・・・
目をシパシパさせていた
『この唇も反則だ・・・
そのうるるっとした目が反則…
ぷにぷにのほっぺ…おっぱい…反則だっ…』
『~~・・・~…』
『何も…わかってない
…ヌケてるトコが反則だ…
オレを・・・こんなにして…
こんなに夢中に・・・骨抜きにして
アイルの可愛いトコ・・・
全部・・・・・・〃反則〃だ…』
『りょ…ぉき…』
この・・・永久退場(レッドカード)なしの
反則女め・・・。
アイルをぎゅっと
つよく抱きしめてキスする
マズイぞ…オレ?
マジで・・・マズイ
ヤバイ・・・・・・マズイって・・・
『……脱げ・・・アイル』