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第17章 反則な女
『!?・・・・・・ぇ…っ』





響き渡るオレの怒声に



うとうとと寝ようとしたアイルが

パチリと目を開けて飛び起きる




オレに肩を掴まれて

目をシパシパさせていた





『りょぉ…き・・・何?

急に・・・。・・・ひゃく…???』






アイルにしてみれば当然だ


ワケがわからない





一喝の後
じっと自分を見下ろすオレを
ただただ、驚いた顔で見ている






『ど…したの?…ねぇ・・・

私・・・何かした?…っ……りょぉ…』








『~~オマエの〃反則〃はついに

〃100回目〃だって言ってんだっ…!!』









『はんそく・・・??
何?…わかんない…っ・・・

りょーきの言ってること…
・・・わかんないよっ…

ひとつも・・・
いみわかんな・・・ぃ』




アイルがひたすら狼狽える




『~~~~~』






『…わかんない…けどっ

…気に障ったのなら・・・

あやまるから・・・・・~んぐっ…!?』








アイルの口に指を突っ込んで

ぐりぐりと掻き回す







『…まず・・・オレを誘惑する

このカワイイ声が・・・反則だ…』






『ん~~・・・ん~…ん…』







指を引き抜いて、そのままキスする




アイルはされるがまま・・・

目をシパシパさせていた







『この唇も反則だ・・・

そのうるるっとした目が反則…

ぷにぷにのほっぺ…おっぱい…反則だっ…』





『~~・・・~…』





『何も…わかってない
…ヌケてるトコが反則だ…

オレを・・・こんなにして…
こんなに夢中に・・・骨抜きにして

アイルの可愛いトコ・・・
全部・・・・・・〃反則〃だ…』






『りょ…ぉき…』














この・・・永久退場(レッドカード)なしの



反則女め・・・。














アイルをぎゅっと

つよく抱きしめてキスする








マズイぞ…オレ?



マジで・・・マズイ





ヤバイ・・・・・・マズイって・・・























『……脱げ・・・アイル』
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