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Best name
第18章 過ちの代償…
オレの登場に
タジタジのバカオンナ共
・・・失敬
OL二人組
「た…滝川さん、お疲れ様ですぅ~」
『髪型変えた?似合ってるね』
「ホントですかっ?うれしい~」
『あ、会議の資料って、出来てるかな?』
「ああっ…すぐに!…お持ちしますね!」
『うん。ありがと、よろしくね』
ええ、ええ・・・オレは?
外面良しのヤサ男ですからね?
それも仕事の内だ
くらいに思って
バカなOLに
リップサービスもすれば
笑顔で対応もしますとも…
・・・例えドン引きしててもな(笑)
終始失笑だぜ
マジメに爪磨く前に
真面目に仕事してくれ?
アイルの爪の垢でも煎じてやりたい(笑)
・・・そうだ…アイルって
人にムダに愛想は振りまかないが…
他人を揶揄するような事って
ホントにしないよな
なんて…仕事中にまで
比べ物にならない女と
アイルを比べてるオレがいる
さっぱりしてて・・・まっすぐな女…。
ありとあらゆる意味で
比べ物になんか…なるもんか
オレがアイルにドハマリ?
…彼女らの大好きなウワサ話
それだけは真実(ホント)だぜ。
「~…やっぱさぁ
カッコイイよね?~なんか最近
大人の色気も増してきたってゆーかさぁ?」
「あんたねぇ…
まだ青いわよっ。35は過ぎてないとっ!
…てか早く終わらせよーよ!」
…懲りないね…キミたち(苦笑)
オレはさっさとエレベーターに乗り込む
オサラバだっ(笑)
「レナさんのトコ予約しとくよ?」
「うん、お願い~。オフとジェルね!
…ねぇそーいえばさぁ、レナさんて~」
「?あ~、なんかウワサあったね?」
「「キャハハハハハ~♪!!」」
…女ってメンドくせぇ
感情的な生きモンの象徴
女々しくて(そりゃそうか(笑))
すぐ公私混同するし
気分の浮き沈みは激しいし
怒れば泣くし
褒めたら褒めたで煩わしいし
無駄に団結するとメンドくせぇし
扱うのも疲れちまうぜ…
……なんて
オレの潜在意識は
アイル以外の女には
変わっていないのかも知れないな
まぁ、今となっては
どうでも良いことだ…
今のオレには…どうでも
タジタジのバカオンナ共
・・・失敬
OL二人組
「た…滝川さん、お疲れ様ですぅ~」
『髪型変えた?似合ってるね』
「ホントですかっ?うれしい~」
『あ、会議の資料って、出来てるかな?』
「ああっ…すぐに!…お持ちしますね!」
『うん。ありがと、よろしくね』
ええ、ええ・・・オレは?
外面良しのヤサ男ですからね?
それも仕事の内だ
くらいに思って
バカなOLに
リップサービスもすれば
笑顔で対応もしますとも…
・・・例えドン引きしててもな(笑)
終始失笑だぜ
マジメに爪磨く前に
真面目に仕事してくれ?
アイルの爪の垢でも煎じてやりたい(笑)
・・・そうだ…アイルって
人にムダに愛想は振りまかないが…
他人を揶揄するような事って
ホントにしないよな
なんて…仕事中にまで
比べ物にならない女と
アイルを比べてるオレがいる
さっぱりしてて・・・まっすぐな女…。
ありとあらゆる意味で
比べ物になんか…なるもんか
オレがアイルにドハマリ?
…彼女らの大好きなウワサ話
それだけは真実(ホント)だぜ。
「~…やっぱさぁ
カッコイイよね?~なんか最近
大人の色気も増してきたってゆーかさぁ?」
「あんたねぇ…
まだ青いわよっ。35は過ぎてないとっ!
…てか早く終わらせよーよ!」
…懲りないね…キミたち(苦笑)
オレはさっさとエレベーターに乗り込む
オサラバだっ(笑)
「レナさんのトコ予約しとくよ?」
「うん、お願い~。オフとジェルね!
…ねぇそーいえばさぁ、レナさんて~」
「?あ~、なんかウワサあったね?」
「「キャハハハハハ~♪!!」」
…女ってメンドくせぇ
感情的な生きモンの象徴
女々しくて(そりゃそうか(笑))
すぐ公私混同するし
気分の浮き沈みは激しいし
怒れば泣くし
褒めたら褒めたで煩わしいし
無駄に団結するとメンドくせぇし
扱うのも疲れちまうぜ…
……なんて
オレの潜在意識は
アイル以外の女には
変わっていないのかも知れないな
まぁ、今となっては
どうでも良いことだ…
今のオレには…どうでも