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Best name
第24章 One Love
『ソータさんっ・・・!!!;(汗)』
『ハッハッハッハッ~~!!!
よぉし!決まりだ!!!
支度して出かけるぞ~♪』
『・・・ゴーインだなぁ…』
アイルがボソッとため息ついた
『ん~?何か言ったかアイル~?』
『いえ・・・べつに…』
『よし!マナミのやつも呼ぶぞ~!?
どうせ暇してるだろアイツも
腹ペコでな(笑)
俺、迎え行って買い出しいくからな!?
…お前ら~・・・〃ソレ〃
何とかしてこいよ?(苦笑)』
ソウタさんが顎をしゃくりあげて
呆れ顔で
再度オレ達の有り様を指す
『…う;・・・ハイ』
『~・・・・・ハイ』
そろって一度ソウタさん宅を出た
『・・・河原、行くなら
オレん家戻った方が近いよな?』
『う・・・うん』
緊張がとけたのか
少しぎこちなくなる
だけど
どちらからともなく
手をつないで歩く
『・・・ふふっ…』
アイルが笑った
『?~・・・どうした?急に』
『この道・・・すき・・・。
リョウキに・・・会いにいく道・・・』
・・・。
・・・・・・。
『~…オレ・・・
トナリにいるんだけど・・・っ?』
アイルのさりげない一言に
テレくさくなってはぐらかした
アイルの手を少し強く握る
『ハッハッハッハッ~~!!!
よぉし!決まりだ!!!
支度して出かけるぞ~♪』
『・・・ゴーインだなぁ…』
アイルがボソッとため息ついた
『ん~?何か言ったかアイル~?』
『いえ・・・べつに…』
『よし!マナミのやつも呼ぶぞ~!?
どうせ暇してるだろアイツも
腹ペコでな(笑)
俺、迎え行って買い出しいくからな!?
…お前ら~・・・〃ソレ〃
何とかしてこいよ?(苦笑)』
ソウタさんが顎をしゃくりあげて
呆れ顔で
再度オレ達の有り様を指す
『…う;・・・ハイ』
『~・・・・・ハイ』
そろって一度ソウタさん宅を出た
『・・・河原、行くなら
オレん家戻った方が近いよな?』
『う・・・うん』
緊張がとけたのか
少しぎこちなくなる
だけど
どちらからともなく
手をつないで歩く
『・・・ふふっ…』
アイルが笑った
『?~・・・どうした?急に』
『この道・・・すき・・・。
リョウキに・・・会いにいく道・・・』
・・・。
・・・・・・。
『~…オレ・・・
トナリにいるんだけど・・・っ?』
アイルのさりげない一言に
テレくさくなってはぐらかした
アイルの手を少し強く握る