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Best name
第25章 焦燥と迷走
アイルの顎をかるく掴んで
テレビの方を向かせる
『もぉっ・・・やめてったらっ・・・!』
『見・ろ』
『いやっ・・・!』
そう言いつつもオレ自身は
流れる映像も音声もそっちのけ
目もくれずにアイルに夢中になる
可愛い・・・
いじめたくなる…
もういじめてるか・・・?
あ、ヘンタイモードだ
『見~ろ』
『いやっ!・・・ゃめてっ』
『見るまでやめない(笑)』
『いやだヘンタイっ…!
~~一人でやってょぉ・・・!』
『クス・・・アイルといるのに?
そりゃ無理だろ~(笑)
ワルイ子だなアイル?
センセーの特別指導するぞ~・・・♪』
『なにょっ・・・先生って・・・!
いみわかんなっ・・・ちょ…なんで…
イジワルばっかする・・・・・んっ』
『アイルみると・・・
イジワルしたくなるの
・・・責任とれよな?(笑)』
『そんなの・・・ひどいっ…』
『クス・・・・・イジメてイイ?』
『ぃや・・・』
『イジメたい(笑)』
アイルのやわらかい胸をもみながら
しばらくすごむ
『そしたら・・・
ビデオ授業は免除してやるぞ?
見るのイヤなんだろ?』
『・・・。うん…』
『クス・・・・・単純♪』
そう言うとオレは
自分のバスローブの腰ひもをほどいて
アイルの目元を覆い隠し
痛くない程度に軽く締めて結んだ
テレビの方を向かせる
『もぉっ・・・やめてったらっ・・・!』
『見・ろ』
『いやっ・・・!』
そう言いつつもオレ自身は
流れる映像も音声もそっちのけ
目もくれずにアイルに夢中になる
可愛い・・・
いじめたくなる…
もういじめてるか・・・?
あ、ヘンタイモードだ
『見~ろ』
『いやっ!・・・ゃめてっ』
『見るまでやめない(笑)』
『いやだヘンタイっ…!
~~一人でやってょぉ・・・!』
『クス・・・アイルといるのに?
そりゃ無理だろ~(笑)
ワルイ子だなアイル?
センセーの特別指導するぞ~・・・♪』
『なにょっ・・・先生って・・・!
いみわかんなっ・・・ちょ…なんで…
イジワルばっかする・・・・・んっ』
『アイルみると・・・
イジワルしたくなるの
・・・責任とれよな?(笑)』
『そんなの・・・ひどいっ…』
『クス・・・・・イジメてイイ?』
『ぃや・・・』
『イジメたい(笑)』
アイルのやわらかい胸をもみながら
しばらくすごむ
『そしたら・・・
ビデオ授業は免除してやるぞ?
見るのイヤなんだろ?』
『・・・。うん…』
『クス・・・・・単純♪』
そう言うとオレは
自分のバスローブの腰ひもをほどいて
アイルの目元を覆い隠し
痛くない程度に軽く締めて結んだ