この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第31章 君の手と僕の手
『アイル~?できたぞ~…』
熱々の雑炊をよそって
ベットに持っていこうとすると
アイルが起きてきた。
『起きれる?』
『うん…。いい…におい』
テーブルで向かい合う。
『・・・』
『・・・見た目は
あんま良くねーかもしんねぇけどな…っ。
残さず食べろよ?』
『ぅん。ありがとう。…いただきます』
アイルが嬉しそうに微笑む
器をみつめて手を合わせていた。
フー・・・フー
フーフー・・・フゥ・・・フゥ
中々食べない((食べれない))アイル…。
あ・・・ヤベー。
少し冷ましてやればよかったかな?
『ん・・・』
一口…アイルが口に運ぶ。
オレはおそるおそる(内心)
その反応を見守った。
『……コレ・・・リョウキ…』
『ん?…(汗)』
やべ・・・不味かった?
ヒヤヒヤ…
『リョウキが・・・作ったの?』
……?
『…まさに今、目の前で作ってたろーが💧』
『…すごく、おいしい。…あったまる』
『そりゃ…よかったな。沢山食べな?』
・・・ホッ(笑)
熱々の雑炊をよそって
ベットに持っていこうとすると
アイルが起きてきた。
『起きれる?』
『うん…。いい…におい』
テーブルで向かい合う。
『・・・』
『・・・見た目は
あんま良くねーかもしんねぇけどな…っ。
残さず食べろよ?』
『ぅん。ありがとう。…いただきます』
アイルが嬉しそうに微笑む
器をみつめて手を合わせていた。
フー・・・フー
フーフー・・・フゥ・・・フゥ
中々食べない((食べれない))アイル…。
あ・・・ヤベー。
少し冷ましてやればよかったかな?
『ん・・・』
一口…アイルが口に運ぶ。
オレはおそるおそる(内心)
その反応を見守った。
『……コレ・・・リョウキ…』
『ん?…(汗)』
やべ・・・不味かった?
ヒヤヒヤ…
『リョウキが・・・作ったの?』
……?
『…まさに今、目の前で作ってたろーが💧』
『…すごく、おいしい。…あったまる』
『そりゃ…よかったな。沢山食べな?』
・・・ホッ(笑)