この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Best name
第32章 最高の名前
『それで・・・ついにみつけた!コレだっ!

・・・って時には
反動で私…転げ落ちちゃって💧

…後ろには化粧品の山。
フタもどれがどれかわからなくなって』






『お前・・・けっこ~な

〃オテンバ娘〃だったのな・・・?💧』






『・・・💧。

帰ってきたママから・・・もちろん大目玉』






『だろーな💧(笑)』







『ふふっ…でもね、叱られながら
片付けが終わった時にね…ママが

少しだけ…その香水を
私にふりかけてくれたんだぁ。

呆れた顔してるんだけど・・・笑って』







『・・・』







『それが・・・コレ…。
~でも、覚えてるんだけど

私がつけてもナゼか
同じ匂いがしないの・・・。

ママがつけてる…
ママからする匂いが良くて

結局その時、私はママにくっついて
その香りをずっと嗅いでたの…』





『~…アイルは

お母さんとソックリなんだろうな…♪

好きなものも似てて』





『ん~・・・どぅ……かなぁ・・・ふふ』






オレは

中身の見えない

その〃小さな包み〃の中が…

なんとなく・・・想像できた。


/986ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ