この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Best name
第32章 最高の名前
さらに過ぎること数ヶ月



臨月に入ったアイルは
少しふっくらとしてきて


すっかり大きくなったお腹に
時折、腰が辛そうだった。







マナさんも順調に安定期に入り

この日もみんなで

軽く散歩がてら外出していた。




適度な運動と

日光浴は気持ちいいみたいで

アイルはいつも喜んでいた。








『アイル…気をつけろよ?ゆっくり…』



『ん。…よい・・・っしょ…っと』








『~すっかり重そうねアイル

二人だもんね・・・♪』





『ん・・・ふふ

無事に生まれてほしい。

もうそれだけです』






河原で日光浴しながら
他愛ない会話をしたり


マナさんとアイルは
お互い励まし合ったり


リラックスしたり
中々楽しそうに過ごしている






『フゥ・・・もぅチョット

歩いてこようかな・・・』






『…あんま遠くに行くなよ?程々にな?』





『うん・・・』








一休みしていたアイルが
ゆっくり立ち上がって歩き出す。

/986ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ