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第2章 ー真美の成長ー

夕飯を終え、風呂に湯が溜まるまで、真美の話に耳を傾けながら、身体を観察。

『触ったら、怒るかな？』

真美は、まだﾌﾞﾗｼﾞｬｰをつけていない。

「ま…真美？」

声が、掠れ鼓動が速くなる…

「ん？」

ﾃﾚﾋﾞを見ていた真美が、こっちを向いた。

「ちょっと、ここ座ってみるか？」

自分の膝を叩くと、真美は嬉しそうに笑う。

「うんっ！！でも、私、重いよ？」

真美が、膝の上に乗ると重さよりも、お尻の弾力が伝わってくる。