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禁断愛
第3章 ーいつも一緒ー
真美が、遂に初潮を迎えた。
「どうだ?まだ、痛いか?」
「う…ん……」
真美は、タオルケットにくるまり身体を少し曲げていた。男にはわからん痛みだし、こういう時側にいてやることしか出来なかった。
「腹でも擦るか?」
「うん。」
真美は、身体を伸ばし、上を向いた。タオルケットの中に手を入れ、パジャマの上からゆっくりと撫でていく。
「どうだ?」
「んー、少しいい。パパの手、温かい…。」
お腹をゆっくりと撫でると、少しだけ胸の膨らみにあたる。