この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月夜の時間
第7章 賢治の過去
母さんは俺の顎をクイっと持ち上げ

妖艶に微笑む。

部屋の明かりは点けず、満月の光が室内を照らす。

「まだ、女の身体に興味ないの?

母さんじゃ魅力ないわよね?

触ってみてもいいのよ。」

「母さんはきれいだよ。」

ここで否定したら

暴れられたら困るんだよ。

「だったら証明してよ?」

「あはは、母さん、僕は息子だよ。

冗談言ってないで 寝室行きなよ。」

「あなたまで拒絶するのね、私は本気よ。」

「…っっ…」

鳥肌が立った。

何言ってんだこの人は。

息子の俺と寝るのか本当に狂ってる。

うっすらしか知らないが、エロビデオは友達と


興味本位で見た事ある。

正気か?親子でセックスってどうするんだ。

引くんだけど。

俺はこんなところで経験したくなかった。

母親なのか、俺な身体は

拒絶しながらも 触れられていった。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ