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第12章 泥酔ゲロ男テッペイ(33)

「マジで？そうやった？
　アカンけっこう酔ってるわ〜ごめんな〜」


「全然起きひんねんも〜ん
　アタシ、カラダ火照ってんのにぃ…」


　ブラとパンツ姿になって、テッペイの膝の上に跨ったわ。
　スウェットパーカーの首元にもゲロがついてたから、近寄ると激臭がしたわ…。



「マジでぇ？ちんちん勃つかなぁ〜、
　勃ってるか見てぇ」


　とか言いながら、泥酔テッペイはベルトを緩めようとしては、脱力していたわ。


　ワタシがベルトを外してジッパーを下ろしている間にも、テッペイは意識朦朧としながらワタシのまんこを触ってきたわ。


「もう濡れてるやぁん…
　カオリちゃんこんなエロかったぁん？
　真面目な顔してんのにヘンタイやぁん
　ハヤトにバレたらやばいでぇ…」



　誰だか全く知らんハヤトってヤツのカノジョの、
　真面目な顔してるらしいカオリちゃん…
　誰だか全く知らんけど…
　酔っ払い相手とはいえ、成り済ましてごめん…。
　


　心の中で侘びながら、ワタシはようやくテッペイのちんこを発掘したわ。


　奇跡的に半勃ちくらいにはなってたから、急いで口にくわえたわ。
　言うまでもなく、余裕で臭かったわ。
　まぁ仕方ないわよね…。
　
　でもそれより、おしっこ漏らしてなくて良かった…と別の意味で安堵しながら、テッペイのちんこをしゃぶったの。