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第3章 ラガーマンかいと(45)

「デカくて痛いねんて」



　ワタシを抱きしめながら、かいとは切なく吐息を漏らしたわ。



「…あ〜っ、全部入った…あやなちゃんの…気持ちよすぎ…」



　うっすら「ん？それってワタシのマンコがガバガバやと言いたいんか？おん？」と思ったりしたけど、気付かないフリをしたわ。
　LOSERあやな…。


　嫁のまんこにはデカくて痛いらしいかいとのチンコは、少なくともワタシのマンコにはクッソ気持ちよくて最高だった。



　ガン突き最高…
　早漏じゃないって最高…


「気持ちいい〜！無理〜！幸せ〜！最高〜！」


　色気のかけらもないワタシに、かいとは何度も噴き出して笑っていたわ。