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Musik LOVE~玲司&弘海
第1章 2人の最初の出会い~中学、転校、再会

中学3年の時は幸いにして部活で優勝することが出来たので県大会へ出場できた、この競技会場で試合前に後ろから「センパイ!」と声を掛けられたと同時に背中をバシッと叩かれた。
もちろん弘海の仕業だが数か月しか離れていないのに他校の制服姿だと急に大人びて見えた。
私「なんだよ、ビックリするじゃないか」
弘海「だって先輩を見つけたから後ろから脅かせようと思ったもん」
私「なんで急に居なくなったんだ?転校するなら言えば良かったのに・・・」
弘海「だって急に決まったのと春休みの部活が休みだったからみんなに会う時間もなかったから仕方ないじゃん」
私「まぁ~親の都合だからな・・・ んで元気だった?」
弘海「見ての通りですから(笑) 私から元気印を取ったら何にも無くなるじゃん!」
私「そうだけど・・・元気で良かったよ」
弘海「センパイの試合、見に行きますから頑張ってくださいね~~」
私「見に来るのかよ、応援しに来いよ」
弘海「応援は出来ないな~~~センパイの対戦相手はうちの学校のだからね~~」
私「絶対に勝ってやる!」
弘海「心の中で応援してますから頑張ってねセンパイ!」
もちろん弘海の仕業だが数か月しか離れていないのに他校の制服姿だと急に大人びて見えた。
私「なんだよ、ビックリするじゃないか」
弘海「だって先輩を見つけたから後ろから脅かせようと思ったもん」
私「なんで急に居なくなったんだ?転校するなら言えば良かったのに・・・」
弘海「だって急に決まったのと春休みの部活が休みだったからみんなに会う時間もなかったから仕方ないじゃん」
私「まぁ~親の都合だからな・・・ んで元気だった?」
弘海「見ての通りですから(笑) 私から元気印を取ったら何にも無くなるじゃん!」
私「そうだけど・・・元気で良かったよ」
弘海「センパイの試合、見に行きますから頑張ってくださいね~~」
私「見に来るのかよ、応援しに来いよ」
弘海「応援は出来ないな~~~センパイの対戦相手はうちの学校のだからね~~」
私「絶対に勝ってやる!」
弘海「心の中で応援してますから頑張ってねセンパイ!」

