この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Musik LOVE~玲司&弘海
第6章 居候から同棲へ・・・2人の生活

玲司「あいつは留学してアメリカに行ったよ、ジュリアード音楽院だよ」
弘海「凄い!」
玲司「アメリカの大学は入るのは簡単、でも卒業して食っていくのは至難の業だよ。でも奨学金貰って頑張ってるみたい」
弘海「いつ帰ってくるの?」
玲司「さぁ~、彼氏も向こうの人だし下手したら永住するかもね」
弘海「寂しくないの?」
玲司「あいつにはあいつの人生があるし、俺は別に構わないよ。ところで例の彼氏は?」
弘海「もう、あの人とは限界だから分かれる・・・というか仕事決まったら戻ってくる」
玲司「そうか、実家に戻りにくいなら落ち着くまでここに来ても良いぞ」
弘海「ありがとう、センパイ!」
玲司「ただし飯くらい作ってくれよな・・・それが居候の条件」
弘海「ハイハイ、分かりました。先輩の女房約なら喜んでやらせて頂きますよ~~~だ!」
玲司「子供の部屋しかないけど本人の帰国予定もないかいら自由に使って良いから」
弘海「ありがとう、でも向こうの事を片付けてからになるからしばらくかかるよ」
玲司「俺はここにいるから別にいつ来ても構わないさ・・・それに病院もちゃんと通って治療はしっかりやれよ」
弘海「あ~~~なんか監視されてるみたいだけど・・・せんぱいだからまぁ良いや(笑)」
玲司「ほんじゃ俺は自分の部屋で寝るから襲うなよ(笑)」
弘海「バカじゃないの・・・」
玲司「じゃぁね、おやすみ」
弘海「おやすみなさい」
こんな事で弘海はこの家に居候することになった
弘海「凄い!」
玲司「アメリカの大学は入るのは簡単、でも卒業して食っていくのは至難の業だよ。でも奨学金貰って頑張ってるみたい」
弘海「いつ帰ってくるの?」
玲司「さぁ~、彼氏も向こうの人だし下手したら永住するかもね」
弘海「寂しくないの?」
玲司「あいつにはあいつの人生があるし、俺は別に構わないよ。ところで例の彼氏は?」
弘海「もう、あの人とは限界だから分かれる・・・というか仕事決まったら戻ってくる」
玲司「そうか、実家に戻りにくいなら落ち着くまでここに来ても良いぞ」
弘海「ありがとう、センパイ!」
玲司「ただし飯くらい作ってくれよな・・・それが居候の条件」
弘海「ハイハイ、分かりました。先輩の女房約なら喜んでやらせて頂きますよ~~~だ!」
玲司「子供の部屋しかないけど本人の帰国予定もないかいら自由に使って良いから」
弘海「ありがとう、でも向こうの事を片付けてからになるからしばらくかかるよ」
玲司「俺はここにいるから別にいつ来ても構わないさ・・・それに病院もちゃんと通って治療はしっかりやれよ」
弘海「あ~~~なんか監視されてるみたいだけど・・・せんぱいだからまぁ良いや(笑)」
玲司「ほんじゃ俺は自分の部屋で寝るから襲うなよ(笑)」
弘海「バカじゃないの・・・」
玲司「じゃぁね、おやすみ」
弘海「おやすみなさい」
こんな事で弘海はこの家に居候することになった

