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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人

■7月
RyuKa -(心をあげる リライト)
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脱出小説
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そんなわけで、ネット小説の最初の関門「読者不在」をなんとかクリアした私。
鍵は作品を作品と捉えるのではなく、作品を「コミュニティの中心」と捉える感覚だったと思います。
作品をポンと出すとそこに人が集まる。
なんかキャンプファイヤーみたいな感じ。
そこで書き手さんも読者さんも、いっしょになってワイワイと輪をつくる。
で、周りを見れはそんな篝火(かがりび)がいっぱいあって、小さいのや大きいの、おやおやあっちはパーティーですか、豪勢ですな~みたいな。
作品を読んで貰う事を最初の目標にしちゃうんじゃなくて、そういう「コミュニティーを作って育てていく」感覚があるといいのかなと考えました。
はい。直接尋ねたことはありませんが、レジェンド級の皆さまはそういう感覚があると思います。

