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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第10章 あとがき

■第九章のまとめ


★時間を制する者はコンテストを制す。

★初稿は完成、二稿は品質アップ。分業しよう。

★技術開発。特に書き続ける技術を磨こう。

★「ツカミ」「シコミ」「キレ」

★見所は波の感覚で。いい波作ろう湘南幕府。

★メッセージはあってもなくてもいい。伝わらないことも多々ある。見せ方を考える。

★初稿→本屋→見所一覧→遊んで息抜き→二稿

★競合は他の応募者じゃない。プロだ!

★文章もチェックしよう。

★人に見てもらおう。

★才能はチラリズム。

尋ねるなら「才能」ではなく「才能のチラリズムがあるかどうか」を尋ねよう。
訊かれた側も答えやすいぞ!

「私、チラッてる?」「あー、この部分がチラッてるかも」

★頼れる変態をパンチラで釣ろう。

★読者のストレスをコントロールしよう。

★バックアップをとろう。

★受賞後の準備も済ましてしまえ。
 記憶が鮮明なうちに資料をまとめておこう。

★ダブルス対シングルスの戦いでもあるという意識。

★やりすぎ注意。

★ご褒美があれば頑張れる。




……いや、章末に袋とじなんかつけちゃったから、こんな所にまとめが……^^;



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